オーストラリア政府は難民の受け入れを別にして、移住者や長期滞在者には、一定期間の
社会福祉手当の給付を差し止めたり、一切給付しないという政策を採っています。
そのため、入国後も安定した生活を送るためには、一定額以上の資産や貯蓄を有し、さら
に税金や年金などの問題をクリアすることが大変重要になってきます。
また、ビザの種類によっては一定額以上の資産を有していることが条件にもなっています。
例えば、ロングステイのために退職者ビザを取得する場合、以下のような保有資産及び
年間の所得が必要になります。
<資産・収入・投資条件>
(1)大都市・高人口成長都市に居住する場合
【資 産】 75万豪$(約7,500万円)以上
【不労所得】 年収6.5万豪$(約650万円)以上
【債券投資】 75万豪$(約7,500万円)以上
(2)地方・低人口成長地域に居住をする場合
【資 産】 50万豪$(約5,000万円)以上
【不労所得】 年収5万豪$(約500万円)以上
【債券投資】 50万豪$(約5,000万円)以上 |
このように退職者ビザ取得のためには、資産の確保と長期間滞在するための生活
資金の準備が必要となり、ビザの専門家はもちろん、金融や税務の専門家のアド
バイスが非常に大事になってきます。
皆様の夢の海外生活を実現するためにも、専門家による正確な情報を元に、適切
な準備を一日も早く実行されることをお勧めします。 |